近くの「堀割川」の川岸にポツンと一本だけ植えられた小さな桜の木。花が咲き見頃を迎えていました。早咲きの品種のようです。西日が反射してキラキラ光る川面を背景にピンク色の花が映えます。関東地方に“春一番”が吹いた日の撮影でしたから、風が弱まり枝の揺れが止まった瞬間を狙ってシャッターを切りました。

　今日は節分ですね。　
昨日、ある和食レストランの入り口に 節分のディスプレイを見つけました。
赤鬼と青鬼のペアです。・・愛らしい姿・表情。この“ほっこり”する作風 好きです！ 作家さんの名前を教えてもらえば良かったな！！

※追記
　この鬼ちゃん、『縁起物 笑う鬼シリーズ』としてYahoo・Amazonなどでネット販売してました。中国製で税込1,760円 です。欲し～い！！

　いつものイングリッシュガーデンで、メジロが集まる木をみつけました。
八重咲きのピンクの花を沢山付けており、入れ替わり立ち代わり 蜜を吸いにやって来ていました。
幹（樹皮）の模様も桜の模様だし 花の付き方も桜みたいだし・・・ と思っていたら やはり 桜の一品種で、その名も「エレガンス みゆき」だそうな！
桜と言っても 庭桜と庭梅のハーフらしいですが、梅の特徴はあまり出ていないようでした。
で、何とこの桜は 条件さえ合えば 10月下旬から4月中下旬まで実に6カ月近くにわたり花を咲かせるのだとか！一度花が散っても またツボミを付ける“返り咲き”をするみたいです。

　今日は、JR鶴見線の「海芝浦駅」のホームからの夕景です。目の前はすぐ海、鶴見つばさ橋やベイブリッジも一望できる絶景が広がっています。東芝・京浜事業所の敷地内にあるため、会社関係者以外は構内から外に出られない駅として有名です。ですから、通勤時間帯以外は電車の本数も少なく、良く調べてから行かないと 長時間置き去りにされてしまいます。当日は、夕焼けのタイミングに合わせるため 一本電車を見送り次の電車の発車ギリギリまで粘って写しました。

　前回少しふれた 杉山神社の“狛鼠”の画像をアップします。よく見ていただくと 年賀状にも左端に小さく写っていますよ。
左右にオスとメスの一対が鎮座しており、台座がろくろのように回転します。画像の説明文にもあるとおり、男性はオスの鼠を 女性はメスの鼠を それぞれ一回転させている間に願掛けをすると願いが叶うのだとか！
お守りにもこの狛鼠のイラスト入りのものがあったので、早速購入して「みけ」と「たろう」にも見せました。二人は、ありがたそうに手を合わせて拝んでいました。（笑）

　皆様 あけましておめでとうございます。
マリンの今年の年賀状です。毎年 、犬か猫あるいは両方を入れるのがマイルール。
今年の“モデル”は カプセルトイ（コインを入れてダイヤルを回すと“ガチャポン”と出てくるヤツです！）を使用。「合掌シリーズ」から 三毛猫（みけ）と柴犬（たろう）を選びました。
タイトルどおり、「みけ」と「たろう」の初詣シーン・賽銭箱の前で二人が手を合わせるという設定です。
撮影地に選んだのは、西区役所のすぐ近くにある「戸部杉山神社」。大国主命を祀る歴史のある神社です。
賽銭箱の奥から撮影した画像に 別撮りした「みけ」と「たろう」を拡大・合成して完成しました。
「みけ」と「たろう」の実物は 4～5cmほどの小さなものですが、細部までリアルに作り込まれており アップにも耐えて“良い仕事”をしてくれました。
※この神社には、狛犬の他に 珍しい“狛鼠”も鎮座していました。ちょうど 今年は “ねずみ年” ですし、この辺りのお話を明日にでもまた致しましょう。